建築施工管理技士の独学学習記録

※前回のまとめ記事はこちら

   👉建築学まとめ|環境工学・一般構造・構造力学・建築材料の傾向と対策

設備・外構・契約他の出題傾向

第一次検定では、設備・外構・契約他の分野から例年5問出題されています。

出題構成を見ると、

  • 建築設備:3問
  • 契約:1問
  • 外構工事・植栽工事、測量、積算:1問

という傾向があります。

建築設備は、

  • 給排水設備
  • 空気調和設備
  • 電気設備・照明設備・避雷設備
  • 搬送設備
  • 消火・警報・その他防災設備

の5項目に分類されています。

過去8年間の出題傾向を見ると、「電気設備・照明設備・避雷設備」からは毎年1問出題されており、残りの4項目から2問が出題されています。

そのため、

  • 電気設備・照明設備・避雷設備
  • 契約

は必須分野として学習することにしました。

さらに今年は昨年度の出題実績を踏まえ、

  • 空気調和設備
  • 消火・警報・その他防災設備

を重点的に学習しました。

一方、外構工事・植栽工事、測量、積算については例年1問のみの出題です。

出題実績を見ると、

  • 外構工事:8年間で4問
  • 測量:8年間で3問

となっています。

本来であれば外構工事を優先したいところですが、隔年で出題される傾向も見られるため、今年は出題されない可能性もあります。

もし積極的に1問を狙うのであれば「測量」も候補になりますが、学習効率を考えると、これら3分野は思い切って捨てる選択肢も十分にあると思います。

 

設備分野の学習と印象

今回学習した

  • 電気設備・照明設備・避雷設備
  • 空気調和設備
  • 消火・警報・その他防災設備

は、いずれも日常生活の中で目にしたり利用したりする機会のある分野です。

住宅設備だけでなく、

  • 学校
  • オフィスビル
  • ホテル
  • 商業施設

などでも実際に使われている設備が多く、比較的イメージしやすい内容でした。

ただし、試験で問われる内容になると、

  • 専門用語
  • 設備の構造
  • 設備の特徴
  • 法令上の規定

など、普段の生活では知る機会のない知識が多くなります。

そのため、学習方法としては、

  • 用語
  • 設備名称
  • 特徴

を記憶していくスタイルが中心となりました。

これまでと同様にアプリを活用しながら問題を作成し、繰り返し解くことで知識を定着させています。

 

契約の学習と印象

契約は例年1問出題される分野です。

学習量そのものは少なく、内容も他の分野ほど複雑ではありません。

ただし、

  • 契約書
  • 請負契約
  • 契約不適合責任

など、試験で問われるポイントはある程度決まっています。

出題数が少ないからといって軽視せず、確実に1問を得点できるように学習を進めたいと思います。

 

学習方法と今後の対策

設備分野は比較的身近な内容が多い一方で、覚えるべき専門用語は非常に多いと感じました。

また、

  • 施工管理
  • 躯体施工
  • 仕上施工
  • 法規
  • 建築学

と学習範囲が広がってきたことで、記憶する内容もかなり増えてきています。

そのため、

  • 出題頻度の高い項目を優先する
  • 出題実績を参考に絞り込む
  • アプリで反復学習する

という方針を継続していきます。

設備分野は他の科目との関連性が比較的少ないため、後回しにしたくなる気持ちもありますが、例年5問出題される重要分野です。

確実に3問以上得点できるよう対策していきたいと思います。

 

まとめ

設備や契約の分野は、社会生活と密接に関係しているため、比較的イメージしやすい科目です。

しかし実際の試験では、専門用語や設備の特徴など細かな知識が問われるため、確実な記憶が必要になります。

現在は学習範囲が広がり、記憶量もかなり増えてきています。

だからこそ、出題傾向を分析しながら学習範囲を適切に絞り込み、効率的に得点できるよう対策していきたいと思います。